取締役

大西 克己

高額医療機器、医療情報システム、SPD導入、委託コスト削減等の分野を担当。価格評価だけではなく、病院の求める購買を実現するための院内の仕組みづくりやプロジェクト・マネジメントのあり方についてもアドバイス。

購買適正化アドバイザリーは、単にモノを安く購入することが目的ではなく、活動を通じ、病院職員のモチベーションを高め、職員が一丸となって経営改善に取り組む素地を創ることを目的としております。

代表取締役社長

金子 晃三

経営・財務分析、組織運営の診断を出発点に、アドバイザリーを提供。シンクタンクでの産業界についての調査研究や海外での経験など、さまざまなナレッジを病院経営に活かす。
「博士(医学)。医療経営・管理を専攻。」

病院の戦略立案や実行をみると、それぞれに「強み」と「弱み」があり、その組み合わせやバランスが各病院の持ち味になっています。その持ち味をいかに活かし、経営強化を図るかを一緒に考えていきたいと思います。

取締役

鈴木 充子

購買分野、委託分野等を担当。医療機器、診療材料関連企業での経験を活かし、適正価格での購入、選定、契約について支援。SNSカウンセラー、グリーフ専門士、産業カウンセラー

地域基幹病院の経営強化の支援に携わりながら、病院職員のメンタルヘルスケア、グリーフの情緒的支援などの活動について勘案しています。

取締役

内山 雄介

専門は、高額医療機器や医療情報システムの選定・導入・保守に関する支援。

放射線機器や電子カルテの導入に失敗し、その後の保守も含め、費用が経営を圧迫している病院が多く見受けられます。ブラックボックス化しがちな仕様や連携費、修理費等の明細を読み解き、他施設との比較や業界内の情報を基に問題点を洗い出して、費用圧縮や運用改善に向けて取り組みます。

薬学博士。病院と保険薬局での経験をもとに、臨床の視点に立ったアドバイザリーを提供。

医療スタッフが、よりよいパフォーマンスを発揮できるような環境を整えるために、経営強化を図るお手伝いをしたいと思います。

医薬品、診療材料のベンチマークシステムを担当。異業種での海外経験を活かし、さまざまな問題の解決を支援

国際的な供給網(サプライチェーン)の中核であった中国の原材料の供給不安から始まり、様々な理由によって供給停止や出荷制限が頻発。こうした非常時こそ、より速く、より正しく、より的確な情報を受け取れる仕組みが必要です。

病院運営と地域医療の持続のため、購買活動から見えてくる課題を分析し、経営強化に取り組みます。

顧問(非常勤)

有吉 学

内資、外資メーカーで30年間流通部門を担当し、 広域医薬品4卸の本社担当経験を購買における 課題の解決に活かしたい。

相談役

中野 一夫

医薬品および診療材料メーカーでの職歴等、医療界での永年の経験を病院の経営改善に活かすことをモットーとする。企業交渉の実務支援のほか、幹部教育や職員意識向上のための研修も多数。

地域医療を守る最後の砦である自治体病院を守ることが当研究所の使命であると信じています。病院のための企業との交渉は自分にとってのライフワーク。全国を駆け回る毎日ですが、お城や城跡や温泉のある名所とのめぐりあいに喜びを覚えます。

ADVISERS


アドバイザー紹介

代表取締役社長

KozoKaneko

金子 晃三

取締役

KatsumiOnishi

大西 克己

取締役

MitsukoSuzuki

鈴木 充子

取締役

YusukeUchiyama

内山 雄介

顧問(非常勤)

ManabuAriyoshi

有吉 学

相談役

KazuoNakano

中野 一夫