事例紹介

事業紹介

われわれのアドバイザリー・プログラムの実績のなかから、典型的な事例のいくつかを紹介いたします

 

病院の規模や医療機能を意識した購買ポジションの強化
 

背景

地域中核の県立病院(600床クラス)。

病院が急性期機能を強化していくなかで、財務的に材料費や経費の増加傾向が問題となっており、その適正化が経営上の重要な課題となっていた。

 

解決策

材料費(医薬品および診療材料)、高額医療機器、委託契約について、当院の購買の現状を評価。価格のベンチマーキングのみならず、購買手法や地域特有の流通構造にまで踏み込んで課題を分析。

アドバイザーが定期訪問を行い、問題分析から提示された改善策の実行を支援。院内での検討会議への参加や取引先企業との交渉にも参加。

結果

まずは、短期的に医薬品や診療材料の分野で購買価格を改善。定期訪問の継続を通して、さらに購買形態の見直しや当院にあった物品管理や医事請求の仕組みの構築にも着手

また、取引先企業との交渉を通じて、企業側も自身の問題点や課題に気づき、購買条件の見直しや提案を通して当院の経営改善に協力していくという構図が形成されていった。


病院としてのトランスフォーメーションを目指した経営基盤の強化
 

背景

企業立病院(300床)。

地域の中核病院としての役割が増大していく一方で、厳しい環境に対処していくための経営基盤の強化が求められていた。

 

解決策

マネジメント上の様々な問題点や課題に関する情報を定期的な経営会議に集約する仕組みを構築。アドバイザーが同席し、第三者としての解決策の提示や医療界での先進事例の紹介やアドバイスを行うことで、経営会議での必要な意思決定を支援していった。

病院運営上の問題に関して、いかに担当部署を巻き込んでいくかも課題であった。各部署へのリーダーシップ研修の提供等を組み合わせながら、全体のレベルアップと緊張感の持続を意識する活動を実施。

結果

収益管理・費用管理の強化を通して、財務上のパフォーマンスが改善。それと同時に、地域における当院の位置づけをより明確化するような施策の実行も可能となった。

企業立病院ながら、地域医療においてより公共性を持続的に発揮していくという新たな課題に取り組んでいる。

暦でははや11月。一年もあと2ヵ月足らずとなりました。  …  
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