病院経営に求められる継続的な課題

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No.K8

No.42

27年度下期薬価交渉、いよいよ本番

早いもので、もう1月も終わりました。2月、3月は人事異動や契約変更等の時期でもあり、各病院、皆様、あわただしいことと推察いたします。
薬価の値引き交渉もいよいよ大詰めです。1月18日の全国自治体病院協議会における薬価交渉術の勉強会にも、雪の混乱の中多数参加いただき、各病院の薬価交渉に対する熱意や緊張感をひしひしと感じました。
今回の勉強会では、単品単価での交渉を意識して、各病院で使用量が多いと思われる重要品目について、当研究所が把握している全国最安値(平成27年10月現在)を口頭にてお伝えしました。
医薬品についてはその使用量や採用の経緯等について施設ごとの差があります。最安値を知っているからといって、単純にその価格を求めるわけにもいかないのが現実ですが、あくまで参考になればと思い、発表させていただきました。
また、今回の勉強会の後半にあった分科会では、私が提唱してきた<メーカー・ヒアリング>が思いのほか多くの病院で取り組まれていることを知り、非常に感激しました。ヒアリングのやり方が正しければ、結果は必ずついてきます。もし、私の勉強会に参加していただいている施設で、「ヒアリングはしているが、やり方がいまひとつわからない」とか、「なにかしっくりとこない」と悩んでいる病院があれば、遠慮なく相談してください。自治体病院の存在なくして日本の地域医療はありえないのですから、われわれも全力を上げてお手伝いさせていただきます。
先日、私の個人的な会合でお会いした邉見会長より、下記のようなお言葉を賜りました。

  「中野は馬鹿でロマンチストだから、自治体病院ばかり助けにいきよる」

そのお言葉に応えられるよう、研究所全員でがんばり続けるつもりです。

                                   続

 

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