病院経営に求められる継続的な課題

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フォーラムNo.69

安倍退陣に思う

7年8ヵ月の長期に亘る安倍政権が終焉を迎えました。  
佐藤栄作元総理を抜いて、首相在任期間最長記録を更新したことをマスコミは騒いでいましたが、マスコミの浅はかさ加減に付き合わされるのも、ほとほといやになります。筆者が子どもの頃はちょうど佐藤政権全盛期であり、日本の首相はずっと佐藤さんなんだなぁと感じていたことを思い出しました。
長期政権であるということは、政権運営の舵取りが間違っていないという証左でしょうが、果たして安倍政権はどうなのでしょうか。去る者に石を投げないのが日本人の美質かもしれませんが、政権後半は失政の連続であったように思えます。  
森友、加計学園問題が安倍元首相の失敗のように報道されます。しかし、問題の本質は、官僚が時の権力者に忖度しなければ、出世が望めないと思わせた人事の采配にあります。省庁の事務次官人事を官邸が握ったところは、最大の暴挙であったに思います。   
その政策を裏で推し進めた菅官房長官が、次の首相の有力候補であるという報道に、筆者は暗い気持ちになるのです。しかし、他に誰が適任であろうかと考えたときに、この政治家ならと思える人が見当たらないのが、現状の日本の最大の不幸でしょう。  
新型コロナという国難のなか、ベストの解決策はだれにもありはしないにしても、国民生活にとって医療・介護の維持、存続は喫緊の急務です。そそうした重要なテーマについて政治家がどう考えているのか深く追及しようとせず、マスコミの記者でございと胸を張り、勉強を怠っている人々の猛省を求めたいとおもいます。  
それでなくとも日本国民は熱しやすく冷めやすいのです。先の大戦前に、朝日新聞をはじめとする大手新聞の扇動にのった前歴があるのですから・・・

 

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フォーラムNo.75 うららかな春の日に思う  
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