番外編
新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
昨年あたりから、当コラムを読んでいるという声がいくつかあり、このような駄文でも読んでくださっている人がいると思うだけで勇気づけられる次第です。
新年もあわただしく過ぎ、1月も半ばになってきました。昨年9月の薬価交渉が終わったと思えば、もう早、年度末の交渉です。9月の結果に基づいて下期にあと少しでも成果を得るための取り組みが必要です。
現在、当研究所は前作の「購買適正化から始める病院経営の強化」の第2弾をスタッフ総出で執筆しております。
本稿ではその生原稿の一部を速報版で掲載したいと思います。PR目的と下心が見えるかもしれませんがどうぞよろしくお願いいたします。
ディーラーが購買窓口としてメーカーに対峙する
当研究所は、1メーカー1ディーラー制への集約を提案してきた。
平成26年度の上期妥結状況を見ても、1メーカー1ディーラー制を採り入れている病院のほうが、従来の相乗り帳合の病院に比べても、交渉プロセスの組み立て方、さらには価格交渉の結果としても優位であったと考える。
ディーラーに対しての戦略も必要である。薬剤卸の業界は・・・(以下略)
(本書は、薬剤の交渉だけではなく、委託業務を含めた購買のレベルアップについて詳しく解説します)
フォーラムNo.76 再度の緊急事態宣言、そして延長の顛末に思う
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